【最短10分】誰でも簡単にできるGMOコインの口座開設方法

この記事の筆者
専業トレーダー

投資歴7年/専業3年目【FX、仮想通貨、WEB3.0】
デイスキャで相場攻略【RSI+MA+水平線】
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  • GMOの口座開設方法を知りたい
  • 口座開設に必要なものが知りたい

この記事ではGMOの開設方法を解説していきます。

GMOコインとは、2016年に設立された仮想通貨取引所です。東証一部上場企業であるGMOインターネットグループが運営しており、万全のセキュリティ対策と誰でも取引しやすい環境が整えられているため、現在多くのユーザーに愛用されている仮想通貨取引所となっています。その上、2021年には利用ユーザーからのアンケートでオリコン顧客満足度1位となっていることから、その人気の高さが伺えます。そこで今回は、そんなGMOコインの口座開設方法について詳しく見ていきましょう。

最短10分ですぐに口座開設ができる!

GMOコインの口座開設方法

ではここからは、GMOコインの口座開設方法について詳しくみていきましょう。

メールアドレスの登録

GMOコインで口座開設をする場合、まずはメールアドレスの登録が必要となります。

GMOコインの公式サイトにアクセスすると、右上に口座開設というボタンが用意されています。そのボタンを押すと、メールアドレスを入力する欄が表示されるので、その場所にメールアドレスを入力しましょう。このアドレスは後で確認作業が必要となりますし、重要な連絡も届くことになるので、自分が普段よく使うメールアドレスを登録するようにしましょう。入力が完了したら、下に「私はロボットではありません」というチェックボックスがあるので、そこにチェックを入れて「無料口座開設」のボタンをクリックしましょう。

GMOコインでは、FacebookのアカウントやGoogleのアカウントを使って口座開設をすることも可能なので、メールアドレスでの登録をしたくないという方はこの手法を利用しましょう。

届いたメールの確認

GMOコインにメールアドレスを登録すると、運営サイドからメールが届きます。登録したメールアドレスのボックスを確認し、届いたメールをチェックしましょう。メールはすぐに送られるようになっており、1分以内にはメールボックスに届きます。1分以上してもメールが確認できない場合には、迷惑メールフォルダに割り振られている可能性があるので、確認してみましょう。

パスワードの設定

GMOコインから届いたメールには、URLが添付されています。このURLをクリックすると、パスワードを設定する画面が表示されます。パスワードは、英字・数字・記号の中から2種類を含んだ上に8文字以上30文字以下にする必要があります。入力したら、下の方にある「設定する」というボタンをクリックしましょう。

二段階認証を行う

GMOコインでは、アカウントの信頼性を高めるために2段階認証を行っています。2段階認証は電話番号にて行います。電話番号を入力して「コードを送信」というボタンを押せば、その番号にコードが届きます。携帯電話の場合はSMS、固定電話の場合は音声電話でコードが配信されます。届いたコードをGMOコインの公式サイトで入力すれば、2段階認証は終了となります。

利用者情報の登録

ここからは、利用するユーザーの個人情報の登録を行います。ここで入力する基本情報は、後で本人確認書類と照らし合わすことになるので、間違いのないように正確な情報を入力するようにしましょう。ここで入力する内容は以下の通りです。

【GMOコインで入力する個人情報】

・名前

・フリガナ

・性別

・生年月日

・郵便番号

・国籍

・米国納税者義務

・外国の重要な公人

この情報を入力したら、「次へ」のボタンをクリックします。

取引に関する情報の登録

次に、取引に関する情報を登録していきます。この入力内容によって口座開設ができないということはほとんどありませんが、口座開設の際の審査に使われるので、正確に入力するようにしましょう。

【取引に関する情報の入力項目】

・職業

・主な収入源

・現在の年収

・金融資産

・現物(暗号資産)の取引経験

・証拠金取引の経験

・口座開設の動機

・お取引の目的

・投資方針

・利用する取引

・未公開の重要情報を知れる立場か

・メール配信設定

・アンケート

この項目をすべて入力したら確認画面に進み、入力した内容に間違いがないかどうか確認します。最後にGMOコインの利用規約のPDFが添付されているので、その内容を確認して「口座開設申込」のボタンをクリックしましょう。

本人確認の手続き

すべての入力が完了したら、入力内容が間違っていないか本人確認を行います。本人確認の方法としては、「かんたん本人確認」と「画像アップロード」の2つの方法があります。ここからどちらがいいのか自分で選択して行いましょう。

かんたん本人確認

かんたん本人確認とは、オンラインで簡単にお申込みが完了する方法です。この方法を選択すれば、最短10分での口座開設が可能になるため、GMOコインも推奨しています。

方法としては、スマートフォンを使い、画面の指示に従って本人確認書類の撮影を行うというものです。手順も簡単ですし口座開設までのスピードもかなり早いので、この方法を選択することをおすすめします。

かんたん本人確認を選択

かんたん本人確認を選択する画面が表示されているので、そのボタンをクリックします。パソコンでアクセスしている方はQRコードが表示されるので、それをスマートフォンで読み込み手続きを始めます。

本人確認書類の撮影

まずは本人確認書類の撮影を行います。本人確認書類で使えるのは以下の通りです。

【本人確認書類となる書類】

・運転免許証

・運転経歴証明書

・マイナンバーカード

・住民基本台帳カード

・在留カード

・特別永住者証明書

マイナンバーカード以外の書類は表・裏・斜めの3方向からの撮影が必要となりますので、画面に従って行いましょう。

顔写真の撮影

次に、自分の顔写真を撮影します。画面に表示される手順に従って、さまざまな角度から撮影を行いましょう。

画像アップロード

事前にとった画像をアップロードすることによって本人確認書類を行うという方法です。

本人確認書類は以下の項目から2つを選び、表面・裏面の画像を撮って送ります。

【本人確認書類となる書類】

・運転免許証

・マイナンバーカード

・パスポート

・健康保険証

・住民票の写し

・在留カード

・特別永住者証明書

・住民基本台帳カード

・住民票記載事項証明書

・印鑑登録証明書

画像の提出のみはオンラインですぐに終わりますが、口座開設コードが郵送で届くので、少し時間がかかるという点がデメリットとなります。

口座開設コードを入力する

すべての本人確認が終了したら、審査が行われます。その審査が終了した段階で、「かんたん本人確認」の方はメールで、「画像アップロード」の方は郵送で口座開設コードが届きます。GMOコインのサイトでログインをした後、会員ホームの画面でこのコードを入力すれば口座開設が完了します。

まとめ

いかがでしたか?GMOコインは人気の高い仮想通貨取引所ですし、顧客満足度も高いので安心して取引ができる取引所だと言えます。口座開設方法も簡単で、最短10分で行えるという点が魅力的です。より早くオンラインのみで手続きを済ませたいという方は、かんたん本人確認を行うことをおすすめします。本人確認に使う書類も1つで済みますし、表示される手順に従って行うだけですぐに完結するので、誰でも気軽に行うことができます。安心して使うことができる取引所となっているので、GMOコインを利用したいと思っている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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